ハイキングクラブの目的と心がけ

     *自主参加・自己責任が大前提です*

 

 目 的

健康の推進・ストレスの解消・新しい自分自身の発見
新しい趣味の発見・KSN会員相互の交流を図る
隠れた景勝地を訪ねる
 この機会に是非思い切って戸外に飛び出しましょう

ハイキングを安全に楽しむためのマナー


美しい自然は過去より受け継ぎ、未来へ引き継ぐ義務がある。
   

ハイキングのマナー メンバーシップ 全員一致協力して頂を極める、 個人の行動は厳禁。
来た時よりも美しく チリ、ゴミ等は 絶対に捨てない。
自然を大切に 木々や草花は 山の物です。
登り優先 ハイカー同士が行き交う 時は 登り優先で道を開ける。
挨拶励行 ハイカー同士は元気に 挨拶を。
万全参加 前夜の不摂生、体調不調の時は 自重する。

   

   
ハイキング装備のチェックリスト

 

必   携                      

あれば便利

 

 

 

靴 底が厚いもの 登山靴がベター

   

   懐中電灯(ヘッドランプ)

 

リュックサック 20〜30リットル

   ストック(杖)
 

雨具 合羽と傘の組み合わせがベター

   ナイフ(アーミーナイスは便利)
 

タオル・替え下着・替え靴

 

 レジャーシート

水筒・アイゼン(冬場は必携)

 

 

ショートスパッツ 靴の中の小石などの進入を防ぐ

 

コップ

   コンパス(磁石)
 

手袋(夏場は軍手可)

   バンダナ
 

帽子・テッシュペーパー

   替え靴紐
 

弁当・嗜好品(非常食)

   撥水剤(防水スプレー)
 

ライター・保険証コピー

   メモ帳・筆記具
 

タバコをたしなむ人は携帯灰皿

   ザックカバー
 

新聞紙 何かと便利

   ザイル
 

救急薬品 持病薬

   携帯コンロ・コッヘル
 

温泉に入るときは 風呂道具

   カメラ
 

ビニール袋

 
 

季節によっては 防寒具

 

冬のハイキングの注意事項です。

山では標高100mに付き気温が0.6度下がります。   

1000mの山では平地に比べ6度下がります。

風速1mに付き体感温度が1度下がります 。