平成28年4月 KSNパークゴルフ実施要項(改訂5版) 1) 参加者と案内 KSN会員から広く参加者を募る。新たな参加者には会員番号の明示をお願いすることもある。 初心者には、練習会等で個人指導を行い啓発に努める。 案内は、毎月初めに当該月の練習会及び月例会コンペの予告(1回目案内)をする。 更に、コンペには開催のおおむね10日前(申し込み期限の1週前)2回目の案内を行う。 練習会、コンペとも開催前日の夕方、決行・中止を決定し参加者へ連絡する。 1回目、2回目の案内及び決行・中止の連絡は、KSNメーリングとのんびりメールのアドレスに送信して 全体周知する。 月例会コンペ参加の申し込み期限は、コンペ開催日の3日前(準備作業・資料作成と賞品調達等に要するため)とする 申込み締切後の参加者及び非会員は、原則オープン参加扱いとする。但し、練習会は申込み不要で自由参加とする。 2) 開催 (部長・副部長で協議) 原則として、毎月練習会及び月例会コンペを1回ずつ実施する。 会場は、基本的に11月〜3月の冬場は熊本市内、4月〜10月は阿蘇長陽を中心に検討する。 開催日は、KSNの催し(サロン・本部)が少ない曜日等を念頭に置くが、世話役の意向や会場の都合により流動的に対応する。 3) 月例会コンペの成立 参加者10名以上を基本とする。人数に満たない場合は、練習会に置き換える事もできる。 4) 中止 (部長・副部長の同意を得る) 実施前日、直近の天気予報(午後5時熊本気象台発表)を基に決定し、参加者へ即時に連絡する。 自然気象の影響(風雪雨等)によりプレーが出来ない場合中止するが、雨の場合は降水確率が40〜50%判断基準とする。 5) 月例会コンペのルール @ 競技は36ホールを基本とし、その合計スコア(グロス)からハンディを増減したスコア(ネット)で順位を競う。 A ネットスコアが同点の場合の順位は、先ずハンディが少ない、次に年齢が多い順を上位とし、いずれも同一の場合は じゃんけんにより決定する。 B プレーは1組4〜3名とし、各組のマーカーはルール等を熟知した人にお願いする。 C 各組の構成メンバーは、公正を保つためくじ引き(トランプ)で決める。 D スコアカードは、原則各自で記録する。全ホールのプレー終了後、マーカーは同組のプレーヤー全てのスコアを確認し、 とりまとめ役員に速やかに報告する E 打ち止めは、1ホール7打とし競技のスピードアップを図る。 F ルールは、国際ルールを基本とし、必要に応じてその会場のローカルルールも併用する。 6) ハンディ 多くの参加者に上位入賞のチャンスを与える目的で、KSN独自のハンディを設ける。 @ 年度最初の月例会コンペ時は、参加者全員ハンディは0(ゼロ)とする。 A 次回コンペ時のハンディは、当該年度最新コンペのグロスと108を比較して算定する。 グロスが108を下回った場合はその数にプラスしたものを、108を上回った場合はその数にマイナスしたものを次回 コンペのハンディとする。 マイナスの数が24以上の場合は、24を限度とする。 B 当該年度中、初めての参加者のハンディは0(ゼロ)とする。 C 優勝者の次回のハンディに限り、上記Aで算定したハンディから3割増減したものを特例ハンディとする。 7) 表彰と賞品 コンペ参加者が10〜12名の時は総合順位による表彰とし、13名以上の場合は、3位まで男女別表彰とする。 多くの参加者が何らかの賞を貰えるように工夫する(参加賞は3名限定とする)。 飛賞順位は予め決めておき、重複受賞に該当する者がある場合は、順位の若い番号順に飛賞を割り当てるものとする。 賞品構成は、部長・副部長の意向を聞いて決め、年度末の例会では感謝的な配慮も考える。 8) 月例会コンペの会費 参加者から毎回300円徴収し、コンペの賞品に充てる。但し、オープン参加者は不要とする。 9) 熊本のパークゴルフ場 (国際パークゴルフ協会公認コース)の現況 ○ 戸島ふれあい広場 (A・Bコース 18ホール 毎月木曜日定休) ○ 城南どんぐりの森 (A・Bコース 18ホール 毎月月曜日定休) ○ 阿蘇長陽パークゴルフ場 (A〜Dコース・友遊コース 45ホール 第3火曜日定休) ○ 阿蘇一心行パークゴルフ場 (A〜Cコース 27ホール 第2木曜日定休) ○ 阿蘇久木野パークゴルフ場 (A・Bコース 18ホール 第2水曜日定休) ○ 阿蘇産山パークゴルフ場 (A〜Cコース 27ホール 定休なし) ○ 扇田ふれあい広場 (A・Bコース 18ホール 毎月木曜日定休) 10) その他 ○ 必要に応じて愛好者を対象に講習会を開き、マナー及びルールについて勉強し以降のプレーに 反映させる(KSNのみでなく、他の主催コンペ等にも役立つ)。 ○ プレーに入る前には、各自準備体操等で体をほぐし、プレー中気分が悪くなった場合は、途中で棄権し 安静にしてその事態に対応する。 ○ プレー中事故を未然に防ぐために競技マナーを厳守する。 ○ 会場までの自家用車運転では、交通ルールを守り事故防止に努める。 |
部 長 (広報) : 澤田 日出夫 | 副部長(会計) : 眞田 久美子 |
副部長 (補佐) : 蓮尾 薫 | 副部長(補佐) : 城本 恵子 |
副部長 (補佐) : 大廣 美枝子 | HP担当 : 林田 多恵子 |