物知り辞典
世界のキツツキ 左から コゲラ ・ アオゲラ ・ ノグチゲラ ・ クマゲラ ・ アリスイ
立田山で見たのはコゲラでした
オガタマは、古くから神社の境内などで、よく大木が見られる木蓮科唯一の常緑性の高木。 名前の由来は、神社などで、神社にお供えして、神様や魂を引き寄せる「招霊」(おぎたま)が「オガタマ」と訛ったものと言われます。 オガタマの木は、樹高20m以上にも成長する樹木です。 春を迎えると、オガタマの花が、とても控えめに開花します。何とか花に近づこうとしても、多くは大木の為 なかなか大変です。 花には、優しい芳香が有ります。 |
チシャの木はムラサキ科チシャノキ属の落葉高木 和名は、若葉の実がチシャに似ていることから。また、樹皮や葉がカキノキに似ていることから カキノキダマシとも言う |
チシャ チサとも言い、葉または茎を生食するキク科の1・2年草。 一般に呼ばれている結球性の物だけでなく、日本で古くから栽培されていたものなども含めた総称名で、その利用部分や形態から立ちレタス、茎レタス、葉レタス、玉レタスに分類される |
スタジイ 〇 殻斗は堅果全体を包んでいるが、落下時期になると3裂する。堅果は三角型。 〇 ツブラジイと共に、いわゆる「椎の実」で、こちらは海岸付近に多い。 ・普通「シイ」という場合は本種を指す。果実はアク抜き不要で食用となる。開花期は 初夏で、翌年の秋10~11月に1~1.5㎝の堅果が熟す。 |
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ツブラジイ 〇 その名の通り、型果は小さくて丸く、「コジイ」という名も有る。初夏の開花では、まるで 紅葉したかのように、木全体が真っ黄色になる。 〇 「椎の実は」生食出来る。 「円ら椎」コジイともよばれる。果実アク抜き不要で食用となる。開花は5~6月で、果実 成熟は翌年9~10月。 |
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マテバシイ 〇 堅果は砲弾型で、白いろう状のもので全体が覆われている。 〇 本来の自生地は九州や沖縄と考えられるが、公園や街路樹に植樹され全国的によく見か けられるようになった。 果実はあまりタンニンを含まないため、アク抜きを要せずそのまま炒って食用となる。 本来、同じブナ科だが、シイ属とは別属である。 |
ハンカイソウ(樊噲草、学名: Ligularia japonica )
キク科メタカラコウ属の多年草。 ... ハンカイソウは本州の静岡県以西の本州、四国、九州に分布する大型の多年生草本で、朝鮮・中国・台湾などにも分布する。湿原の周辺や、開けた渓谷、湿った草原に生育する
草丈は1mほどになり、太い地下茎から複雑に切れ込んだ葉を出す。6月から7月 、
高さ1~2mほど花茎をのばし、直径10cmほどの花を咲かせる。種子は長さ1cmほどであり、冠毛があって風によって散布される。家畜が食べないため、放牧地の谷筋などで群生していることがある。
切れ込みの多い葉は、半日陰の生育に対応したものであろう。
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ニワゼキショウ(庭石菖) アヤメ科 |
立田山の色々な事に関する事を教えてもらうページです。
読まれてへーと感心されるだけで結構です。
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[きくらげともやしの中華サラダ] |
材 料 (3〜4人分) きくらげ10枚位, もやし1袋, きゅうり,1/2本 にんじん1/2本 ★しょうゆ・めんつゆ・ごま油 各大さじ1 ★酢 大さじ2 ★砂糖 小さじ1 ★白ごま 大さじ1~2 きくらげは水で戻して細切りにし、もやしはひたひたになる位の水と鍋に入れ火にかけ、沸騰したら火を止めてざるにあげる きゅうりとにんじんは千切りにし、塩(分量外)をふり、しんなりしてきたら水気を切る 1と2と★を合わせればでき上がり! |
7月9日 | タイサンボク | 泰山木 北米中南部原産のモクレン科の常緑高木 花期は5~7月頃。 葉の表面には光沢が有り、裏面は毛が密集しており錆色に見える。 公園樹として良く植栽される。 放置すると20m位の高さになるのが、剪定にも耐えるので庭木として植えるところも多い。 |
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オガタマノキ | 招霊木 古くから神社の境内などで、良く大木が見られる常緑性の高木。 バナナに似た香りの花が咲く、「カラダネオガタマノキ」の仲間である。 |
23日 | キクラゲ | 形態 子実体は柄を欠き、杯形ないし腎臓系であるが、しばし互いに押し合って形が歪み 窪んだ面に子実層を形成し、背面の一端で樹皮に付着し、径1-7cm、高さ5-1,5cm程度になる。 肉は薄く生時には弾力に富んで硬い。 ほぼ無味無臭である。 |