1.3ブラウザーへのセキュリティ設定 1.3.1セキュリティ初期設定の変更 Internet Explorerでは、当初から標準のレベルを設定してありますが、ツール→インターネットオプション→セキュリティでセキュリティレベルの設定状況を見て、必要があれば変更します。ただし、レベルを“高”に設定すると負荷が増え遅くなります。 1.3.2閲覧履歴初期設定の変更 Internet Explorerでは当初から標準のレベルを設定してありますが、ツール→インターネットオプション→全般の「閲覧の履歴」の『削除』を押し、設定状況を見て必要があれば変更します。 1.3.3ブラウザーのアクティブスクリプトの設定 Internet Explorerでは、ツール→インターネットオプション→セキュリティでセキュリティレベルの「信頼済みサイト」「制限付きサイト」といったゾーン分け設定などで簡単に制限したり、レベルのカスタマイズでActiveXやJavaアプレットのスクリプトの設定を無効にしたり、することができます。こうすることで、悪意のある感染スクリプトが閲覧スクリプトに含まれていたとしても、スクリプトが実行されなくなります。 (スクリプトが実行されないとそれで表示される部分は閲覧できません。) |
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